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リアルな後悔の話

先日、温泉に行った時のこと。
お風呂に浸かりながら
70代後半と思われる2人の会話
「最近どう?」
『脚が痛いわぁ。おたくはどう?』
「私も。〇〇神社の石段登るのもやっと」
『私はあそこはもう無理かなぁ』
「まだまだ行きたいところいっぱいあるけど、もう無理やなぁ」
『この前の入院してから体力落ちちゃって。もう全然歩けないの。
こんな早く脚が動かんくなるとは思わんかった。
もっと色々行っとけばよかった』
「ほんとねぇ。そのうち行こうって思ってたけど、元気に歩けるうちに行っとけば良かったなぁ」
リアルな
『後悔』の会話でした
死ぬ前に後悔すること、のひとつで
【あの時やりたいことをやっておけば良かった】
というのをよく聞きますが
ほんとなんだなぁと
2人の会話がとても頭に残りました
お二人のうち1人は旅行が大好きな様子
「あそこの温泉が…」「あの神社は…」「あの山に登ると景色がいいの」
ほんとにまだまだいっぱい行きたいところがあるよう。
今、やりたいと思うことありますか?
時間できたら
お金が貯まったら
余裕ができたら
その余裕ができたときに
体が健康であるとは限らない
お金、時間がどんだけあっても
動けなかったらできないことであるならば
今、やりたいことはやりましょう
行きたいところには行きましょう
会いたい人には会いに行きましょう
そして
体を大事にしましょう
気になるところがあるならケアはなるべく早めに
動きたくない
動けない
やりたい
できない
になる前に
もうすでに
動けない、できない
と思っていても
頑張ってみたらまだいける可能性もあります
自分じゃ分からないなら
お近くのプロに診てもらってください
まだ諦めたくないなら
当サロンは諦めたくない人のためのサロンです
70代からでもカラダは変わるのを見てきています。
本人の頑張りは不可欠ですが
続けられるがんばり方も一緒にお伝えしています。
『若い時より今のほうが動ける。
死ぬ時が一番いいカラダかもー!』と
嬉しそうに言われたメンバーさま
そんな人がひとりでも増えたら
「カラダのメンテナンス」がある意味があると思っています。

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