何を食べるか、は
体にとても影響を与えます。
アーユルベーダでも食事は重要。
基本的にお肉は出ません。
たくさんのフルーツと生野菜、
ロティと呼ばれる甘くないパンケーキみたいなの、
スパイスの効いた野菜料理やカレー。
添加物や化学調味料は使われてない素材の味。でも、結構しっかり味がします。
ドクターの診断によっては
食べるものに制限があります。
シロダーラ(額にオイルをたらすやつ。次の日まで頭にターバンを巻いたままです。)中の人は体を冷やすものは禁止🙅
コントロールダイエットの人は
乳製品や甘いもの、
ナッツ類は禁止🙅
その他、ドーシャ(体のタイプ。ピッタ、ヴァータ、カパに別れます)によっても
食べるといいもの、
控えた方がいいものがあります。
食事は基本ブュッフェ。
食べ物の所に説明が書いてあります。
夜はコースですが、たまにブュッフェになります。
食事の時間にはドクターがウロウロしてくれているので
自分には何がいいか、
これは何にいいか聞くことができます。
(英語での専門用語は難しい💦
ほとんど(・_・?)?です😅)
自分の席にはカルテが置いてあり、
体のタイプや食事制限の詳細が書いてあります。
私はコントロールダイエット(C・D)と診断されたので、
パンケーキやチョコムース、ナッツ、チーズ、牛乳など
食べたい!と思うものはNGでした(ToT)
席に座ると、カルテに合わせた
スープ、ジュース、ハーブティが出されます。
出される種類は人に寄ってさまざま。
自分はニンジンっぽいジュースだけど
隣の人はゴボウみたいな味がする……と言ってたり。
朝、昼、晩によって違ったり同じだったり出なかったり、
日によって変わったり昨日と同じだったり出なかったり。
食べるもので体はつくられます。
食事の大切さを改めて感じます。
日本に帰ったら食べるものが大変そう(^^;
やぎ[emoji:v-22]
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