まずは、なんといっても
アイアンマンワールドチャンピオンシップ☆
去年初めてボランティアに参加して
今年は2回目。
去年の記事はコチラ
雰囲気にのまれすぎてた去年と違い
少し落ち着いて回りを見れたこともあり
大満足の1日となりました👍
朝3時半起きから
ホテルに帰ったのは翌日の午前2時前。
仮眠ゼロ。
でも、少しも眠くなりませんでした。
そのくらい今年も興奮してました(笑)
アイアンマンレースとは
スイム3.6キロ
バイク180キロ
ラン42.195キロ
という、とてつもない距離のトライアスロン。
女子も同じ距離です。
世界中で開催されていますが
その中でも
このハワイ島コナ大会は
各地のアイアンマンレースでの
上位選手だけが出場できる
特別な大会。
世界一を決めるワールドチャンピオンシップです。
トライアスロンをしてる人にとっては
憧れの大会だそうです。
5時前でも会場はすごい盛り上がり。
6時25分、プロ男子スタート
6時45分、一般男子スタート
7時05分、女子スタート。
泳ぎはクロールがほとんどなので
スタートは魚の大群みたいです☆
感動のスタートをしっかり見届け、
16時のマッサージスタートまでは自由時間。
レースを見たり
レースを見たり
レースを見たり
してました(笑)
だって、もう、
すっごいかっこいいのです!!!
今回はボランティアスタッフに
日本のアイアンマンレースに参加してるさとさんがいたため
いろんなトライアスロン話を聞くことができました。
さとさん↗
アイアンマンに出てるとは思えない可愛らしい女性です❤そして、私より色白(笑)
スイムからバイク、
バイクからランに切り替えるときは
もちろん着替えるのですが
大体1分~5分以内だそうです。
だから、
靴を履きながら自転車🚲をスタートさせてるし、
戻ってくるときも
こぎながら靴を脱いで
降りたらすぐ
走りながらランの準備をして
駆け抜けていきます。
バイクを降りたらすぐ
ランの準備をする場所に向かって走り出す。
180キロも自転車こいだ後とは思えない
しっかりした足どり。
脚がガクガクしないのかなぁ、
なんて思う私はシロウトです😄💦
各種目毎にタイムリミットがあるので
間に合わなかった選手は強制的に回収されます。
男子のトップで約8時間、
一般枠の人は
17時間のタイムリミットギリギリの人も。
ということは
早くても8時間は動きっぱなしということ。
給水、栄養補給はもちろん、
トイレもレース中にそのまま(泳ぎながら、自転車漕ぎながら、走りながら)するそうです( ̄□ ̄;)!!
だから、
バイクのサドルは真ん中が割れてて
尿道を圧迫しないようにできてるのです。
なんと!!!!
アイアンマン、恐るべし!
60歳以上の選手もたくさんいて
日本人最高齢の稲田さんはなんと83歳!!!
高齢者も女子も
ハンディキャップの選手も距離は同じ。
脚が不自由な人はずっと手で漕ぎます。
ハンディキャップの選手。
ランもこのまま。
なので、泳いだあと、
合計220㎞以上こぐということ!!!
腕の筋肉が半端ないです[emoji:v-405]もう、想像を越える内容に
すごい✨✨✨としか言葉が出ません!
こんな感じに
今年はリアルアイアンマンの解説付の
観戦だったので、
去年以上の興奮しっぱなし![emoji:v-353]書きながら思いだしてまた興奮してきました☆[emoji:v-344][emoji:v-344][emoji:v-344]続く。
コメントを残す