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そもそも筋トレの前に必要なこと

筋トレの前に正しい姿勢とれてますか?

体の歪みがある状態で筋トレをすると
左右バランスよく筋肉をつけるのがとても難しい。

「トレーニングをする姿勢」で使う筋肉がつくのです。

歪んだ体でトレーニングをすれば、
歪んだ体で使う筋肉がつきます。

では、歪んでいる人はどうすればいいか?

1.骨格調整などをしてくれるサロンに行き、プロに歪みを整えてもらってからトレーニングをする

2.パーソナルトレーナーについてもらい、歪みに気を付けながら正しい姿勢でのトレーニングを指導してもらう

3.骨格調整もしてくれるトレーナーを見つける

4.自分の歪みを知り、普段から姿勢を気を付けつつ、トレーニングする

1と2を組み合わせる、または3がベスト。
早く正しく結果を出したいならお金を払う価値は十分にあると思います。

一番危険なのが
姿勢が崩れた状態で自己流の筋トレをすること。

効かせたい(鍛えたい)筋肉がうまく使えず、
結果がなかなか出なかったり
別のところに間違った負荷がかかって
逆に筋肉太りになったり
故障につながることも。

 

筋トレが趣味の友達はたいてい、

腰痛もちだったり、膝が痛かったり、肉離れしたり、肩が上がらなくなったり

です^^;(困ってどうしたらいいか連絡してくる(笑))

 

筋トレやエクササイズを始める前に

「そもそもの体」を整えること

そして、そもそもの体を確認すること

これ、とーーーーーっっっっても大事です。

 

では、
自分の姿勢の確認方法をお伝えしますね。

サロンに行く人も、自力で何とかしたい人も
体を変えたいと思う人はぜひやってみてください。

正直、面倒くさいです(笑)
でも、「ちょっと深堀り」でお伝えするのがカラダ通信なので(笑)
実際サロンで実施している方法です。

【自分の姿勢の確認方法】

カラダのメンテナンスでは
写真を撮って客観的に見ることをお勧めします。

全身鏡は日々のチェックに。
写真は定期的に取って見比べると変化が分かってなお良しです。

◎服装

体のラインが分かる服(ヨガウエアなどのピッタリフィットするもの)、
下着、水着、ベストは裸。

◎用意するもの

スマホ(デジカメでもよいですが、後で並べて見るのにはスマホが便利)

◎やり方

1.立つ位置
壁やドアの前(後ろに床から垂直な線がある場所だと、確認時に分かりやすい)

2.カメラの位置
立つ場所の真正面、全身が入るくらい離れる
写る人の腰骨辺りの高さにセットします。
☝これ、重要。

3.撮る
正面、横向き、後ろ向きの3パターンで。
いい姿勢をしようと思わず、普段の自然な姿勢で立つこと。
分からなくなったら大きく足踏み10回して止まってすぐの姿勢で撮る。

チェック項目

【正面】

・頭がまっすぐか
・肩の左右の高さ
・胸の左右の高さ
・腰骨の左右の高さ
・膝の向き
・ふくらはぎの形
・足の幅

【横向き】

・くるぶしと太ももの中心を結んだ線がまっすぐか(前に倒れていないか)
・頭が前に落ちていないか(理想はくるぶしの上)
・胸の形
・膝が曲がっていないか
・手の位置(理想は太ももの横)

【後ろ向き】

・肩の左右の高さ
・肩甲骨の左右の高さ
・腰骨の左右の高さ
・お尻の形
・脚の開き具合

 

カラダのメンテナンスでは、
初回・1か月後・3か月後・半年後、その後は3ヶ月ごとに写真を撮り、
変化を確認します。
施術の前後でも比較します。

歪みを整えてから、身体を緩め、
正しく整ってから正しい動きを覚えさせていきます。

 

姿勢を整えるのがまず第一。

 

やぎ

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