健康とは
カラダと心、両方整っていること
は、よく聞くけど
大切なのはここから。
それは『ゆらぎ』があること。
調子が良くなったり
悪くなったり
ハッピーだったり
落ち込んだり
成長を感じれたり
分からなくなったり
大きくなったり
小さくなったり
《健やかとは、風に吹かれゆれてももどること》
《康らかな心とは、波のある感情》
by東洋医学の先生
常に良い調子!はありえない。
常にポジティブは、逆にちょっと危ない(笑)
ゆらぎがあるのが当たり前
落ちてる時は
「今、ゆらいでるなぁ」と
とりあえず思っておく
健康な証拠です
早くどうにかしたいと思いがちですが
感じることも大切です。
もちろん、その先のことも
今学んでる最中で
サロンのお客さまには
施術しながら少しずつ
話せる人には話していきたい
(話せる人=聞く準備が整ってる人)
施術だけじゃなく
何かを学べる(掴める)サロンであることを
13年前、サロンをオープンしたときから
カラダのメンテナンスでは大切にしています
常に良い調子でいなくてもいい
常にポジティブでいなくて良い
3歩進んで2歩下がる
たまに3歩下がってもよいのです。
その次5歩進んじゃうかもだし^ ^
そんな感じで
お客さまと一緒に
少しずつでも確実に
前に進んでいければと思います
一月もそろそろ終わりですが
2024年、カラダのメンテナンスのテーマは
『健体康心』でいきたいと思います
健体康心
ゆらぎのあるカラダと心があること
今年もよろしくお願いします
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