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月刊カラダ通信10月号

※10月号が抜けていました。すみませんm(_ _)m

今月のカラダ

【座り姿勢:正しい骨盤の角度】

デスクワーク、食事の時、電車の中・・・
日々、座っている時間が長いほど
座り姿勢は体への影響が大きくなります。
正しく座れば、腰痛や肩こりなどは出にくくなるし、それだけで体が整ってくることも。

まずは正しく座れているかチェックしてみましょう。

≪チェックポイント≫

・足裏全体が床についているか(つま先立ててないか)

・背中から腰、仙骨にかけてS字カーブがあるか
(腰を触って凹みがあるか)

・頭が肩より前に出ていないか

お尻と座面の間に触れる骨「坐骨」を立てて座ると◎
(図の青矢印が坐骨です)

正しく座るのがしんどい場合は
クッションや座布団を座面の後ろ1/3に挟みます。

楽に骨盤が立つと思います。
挟むものは厚みがあればいいのでバスタオルをたたんだものでもOKです。

あとは、足の裏全体を床につけ、
甲の部分に体重を1/3乗せます。

お尻のお肉(坐骨の後ろのお肉)に全体重を乗せるのではなく、
坐骨と足の甲で座るイメージです。

ちなみに、トップの写真は5年前の姪っ子です。
テレビを見る姿勢がすごい良くて関心したのを覚えています。
椅子の高さもちょうどよかったのでしょうね^^

大きくなるにつれてだんだん崩れていき、
今ではソファで溶けてます(笑)

 

今月のセルフケア

【丁寧に座る】

「あー疲れたー」ドサッ!

と座っていませんか?

お尻に全体重をかけて勢いよく座るのは

お尻が大きくなる原因のひとつ😫😫

骨盤も後傾(後ろに倒れる)になりやすく、
姿勢が崩れていきます。

姿勢が崩れる➜お尻が垂れる➜胸も垂れる➜下腹もぽっこり➜おばさん体系に😱

1日に何回も繰り返す、「座る」という動作。
見直してみませんか?

【若さを保つ座り方(椅子&ソファバージョン】
①脚をそろえる

②股関節から軽く前かがみになる

③そのままゆっくりお尻を下す。優雅なマダム気分で♪

自然に骨盤を立てて座れるだけでなく、丁寧な動作で品格UP♪

 

お知らせ

【営業日を減らします】

月に1週間程度の予約不可日を設けさせていただきます。

施術以外の雑務、勉強、リフレッシュなど、時間をとって集中しないとできないタイプだと今更ながら気づき、

施術に集中する期間、自分に集中する期間、と分けてみることにしました。

ホームページの予約状況にてご確認いただけます。

ご迷惑をおかけしますがご協力お願いいたします。

詳しくはこちら↓
カラダ通信:営業日を減らします

 

先月の八木

久しぶりに実家に帰りました。

鳥の声、波の音、土を触り、自家栽培の野菜を食べ、陽に当たる。

自然に触れ、友達と会い、家族とごはんを食べる。

当たり前のことが本当に幸せだといつも以上に感じました。

私自身も、

コロナでのストレスにやられかけてたことに気が付きました。

『自然の中に身を置く』

私の一番のリセット法です^^
実家が田舎で良かった♡

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